鹿児島市議会 2021-12-08 12月08日-04号
次に、市立病院は救命救急センター、成育医療センター、脳卒中センターなど多くの診療部門がありますが、平成23年4月に地域がん診療連携拠点病院に指定され、令和2年4月には拠点病院(高度型)にも指定されております。 そこで伺います。 市立病院でがんと診断された過去3年間の新規患者数及び手術数とコロナ禍の影響を伺います。 答弁願います。
次に、市立病院は救命救急センター、成育医療センター、脳卒中センターなど多くの診療部門がありますが、平成23年4月に地域がん診療連携拠点病院に指定され、令和2年4月には拠点病院(高度型)にも指定されております。 そこで伺います。 市立病院でがんと診断された過去3年間の新規患者数及び手術数とコロナ禍の影響を伺います。 答弁願います。
市立病院は、周産期医療センターに小児科部門を加えた成育医療センターを設置しておられ、特に新生児部門は日本トップレベルの病床や新生児ドクターカーを保有し、未熟児や重症疾患を抱える赤ちゃんを受入れ、日本最先端の治療を行っていると認識いたします。 そのことを踏まえ、お伺いいたします。
◆議員(内園知恵子) 何ら心配はないというようなことで安心いたしましたが,この子どもたちの学び,心身のケア,安全を保障するためにということで,学習の遅れとか,格差の拡大,心身のストレスを解消するために少人数学級を求めておるわけですが,国立成育医療センターより,コロナと子どものアンケートの中から,子どもの困り事ということで,1位にお友達に会えない,これは学校が休校に入っているときのはじめの頃のアンケート
それから国立の成育医療センターというところの資料によりますと,我が国では小児の肥満というのが増加が極めて急速であると。思春期男子の12%,女子の10%近くが肥満を有している。肥満に起因する糖尿病や脂肪肝,高脂血症などのいわゆる生活習慣病も成人と同様に存在をしている。 現在,小児生活習慣病は,肥満児の5%から15%に存在をし,特に小学校高学年以降,思春期の時期に増加することが知られています。
市立病院は、がん医療や救命救急センター、成育医療センターなどで提供される高度な専門医療が高い評価を受けております。一方で地方の医師不足は深刻と報道されており、市立病院にとっても人材の確保が急務であると思います。医師の働き方改革にも取り組み、二十四時間三百六十五日、質の高い医療の提供を続け、経営基盤を盤石なものにするには病院長の経営手腕が鍵を握っていると思います。 そこでお伺いいたします。
第三点、今回、新病院建設にあわせ、現在の二十科から二十八科に診療科目をふやす議案が提案されておりますが、各診療科の部長、科長の確保と成育医療センターの設置目的と効果。 第四点、現在の一般病床六百四十一床を当初の考えの六百床から五百七十四床、今回提案の五百六十八床とされた理由と経過、DPC導入の考え。 第五点、新病院建設の現在の進捗状況と跡地活用に向けた取り組み。 以上、お示しください。
次に、組織についてでございますが、病院事業経営計画を踏まえ、救急医療やがん診療の充実を図るほか、現在の二十診療科の再編に取り組むとともに、産科、新生児科、小児科、小児外科などを一体的に配置し、一貫した成育の支援を行う成育医療センターを設置するなど、新たな体制に向け検討を進めているところでございます。
また、産科、新生児科、小児科、小児外科などを一体的に配置し、一貫した成育の支援を行う成育医療センターを設置する予定であり、医師を含め必要となる職員の確保に努めてまいります。 次に、当院は、これまで多様化する医療ニーズに対応するとともに、各種施設基準の取得による増収対策や経費の削減等に取り組み、黒字経営を維持してきたところでございます。
また、産科、新生児科、小児科、小児外科などを一体的に配置し、一貫した成育の支援を行う成育医療センターを設置いたします。 次に、新病院移転に当たっての考えでございますが、当院は、本県の中核的医療機関として、総合診療基盤に基づく急性期病院としての役割を担っている立場から、連携を強化した、いわゆる横の医療を根幹に置いております。
平成二十七年度に移転開院する新しい市立病院については、救命救急センター、成育医療センターなどを初めとする高度で専門的な医療の充実が図られ、診療科の新設、再編成や新たな高度医療機器の導入も行われるとされております。そのため、現病院においては移転後に混乱や事故が起きないよう、移転に向けた万全の対策、準備が進められていることと思われます。 そこで、以下お伺いいたします。
医療機能の面では、屋上ヘリポートや手術対応の処置室を設置するなど救命救急センターの充実を図るほか、産科、新生児科、小児科、小児外科などを統合・発展させる成育医療センターを設置いたします。 また、がん治療の充実を図るため、新たな診断機器や治療装置の導入などを検討するほか、医師の連携を目的として、医局をワンフロアに集約し、一病院一医局の体制とすることといたしております。 以上でございます。
まず、新市立病院の主な特徴といたしましては、医療機能の面では、産科、新生児科、小児科などを統合・発展させる成育医療センターを設置するほか、救急医療やがん治療などの充実を図ります。
次に、新病院の特徴の一つの成育医療センターについて伺います。 第一に、現在の産科部門・新生児部門・小児科部門の現状と課題について、さらに、第二に、成育医療センターとして統合・発展させることがもたらす病院、市民へのメリットはどのように考えているのかを示してください。 以上、答弁願います。 ◎市立病院長(上津原甲一君) 成育医療センターについてお答えいたします。
次に、新病院での小児医療体制のさらなる充実についてでございますが、新病院では、産科、新生児科、小児科、小児外科の病棟を集約配置し、出生前から小児期までを継続して治療できる成育医療センターの開設を行い、これまでの母体・胎児集中治療室(MFICU)、新生児集中治療室(NICU)に加えて、小児集中治療室(PICU)の設置を検討しているところでございます。
一階、二階の低層部には救急・外来診療部門、放射線部門、検査部門及び薬剤部門などを、三階、四階の中層部には中央手術部門、ICU部門、救急病棟及び成育医療センターなどを、五階から八階の高層部には病棟を配置することとし、このほか救急患者を受け入れるためのヘリポートを屋上に設置する。診療科については、現行の二十科を基本に、リハビリテーション科、精神科についても設置の方向で進めることなどが挙げられる。
新病院建設においては、さらにその機能を充実させるため、産科・新生児科・小児科・小児外科を総合した医療体制とするため、成育医療センターの設置について検討してまいりたいと考えているところでございます。 以上でございます。 [うえがき 勉議員 登壇] ◆(うえがき勉議員) 答弁いただきました。
これにこたえるために新病院では、救命救急センター、成育医療センター、脳卒中センターなどの専門医療を充実させるとともに、新たな医療機器の導入等により医療水準の向上を図ってまいります。また、患者中心の医療の提供という観点から、外来におけるブロック別診療体制の導入、プライバシーに配慮した整備、セキュリティー対策などにも努めてまいります。